大学入試（総合型選抜、学校推薦型選抜）に
インフラ構築不要でオンラインCBT試験の導入が可能です

TAOクラウドJP

SaaS版 CBTプラットフォーム

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今、大学には変革が求められています

予測不能な時代を生き抜く人材を育成するために、大学では「学修者本位の教育への転換」と「学びの質の向上」を目指して様々な取組が進められています。

また、少子化にともなう学生数の減少、デジタル化による教育環境の変化などに伴い、大学入試改革にもDXが求められています。

大学入試の選抜方法としても、大学の個性や特色を反映した「総合型選抜（AO入試）」「学校推薦型選抜」の年内入試の割合が増加しており、面接や口頭試問などではITの活用も増えつつあります。

このような状況の中、課題の一つにオンラインでのテスト環境の整備がありますが、インフォザインでは大学入試の個別選抜へSaaS版 CBTプラットフォームを提供することで、これらの課題を解決いたします。

メリット１

採点・集計の負担や費用の削減

CBT（Computer Based Testing）試験は、PBT（Paper Based Testing）と比較し、受験票や問題用紙・解答用紙などの紙の管理、試験実施に伴う会場及び人員の管理が少なく済みます。

解答設定した問題は瞬時に自動採点され、結果をCSVでダウンロードすることができ、合格発表などに活用できます。

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メリット２

オンライン受験が可能

WBT（Web Based Testing）やIBT（Internet Based Testing）では、受験者を一つの場所に集める必要がなく、サテライト会場など大学以外の場所からの受験が可能になります。

試験のオンライン化は受験のための移動負担の軽減、試験場設置が不要、感染リスクや災害リスクの低減のメリットがあり、より多くの方に低コストで受験機会を提供することが可能です。。

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メリット３

出題の幅の拡張

CBT試験は、音声や動画などを利用した出題をはじめ、学習力、思考力、コミュニケーション能力などのPBTでは評価が難しい領域において、これまでであれば考えられなかったような新しい形の問題作成を実現でき、アクセシビリティを含めたデジタル技術の機能を活かす多様な評価を可能にします。

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メリット４

教学DXの一歩に

大学が取り組むべき「教学マネジメントのデジタル化」による管理運営の効率化に貢献します。

また、アドミッション・ポリシーの対外的な評価に関わる大学入試において、CBTを導入し、大学の個性や特色を反映した選抜を実現することは、内部質保証に繋がります。

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SaaS版 CBTプラットフォーム

TAOクラウドJP - ６つの特徴

オープンソースであるTAOをベースとしたSaaS版CBTソリューションです。

受験者管理と問題作成・テスト編集、配信・実施・採点、テスト結果出力までをサポートしています。

ノーコード

問題はWebブラウザから簡単に作成可能

TAOでは、視覚的なユーザーインターフェースから問題のタイプを選んで、パーツをドラッグ＆ドロップすることで簡単にノーコードで問題を作成できます。

全17タイプのQTI形式での問題作成モジュールを装備。

アクセシビリティ

アクセシビリティが強化された受験者画面

TAOクラウドJPの受験モジュールはWCAG2.1AAを達成するためにゼロから設計されています。

あらゆる年齢や能力の受検者がテストに集中できるようUI（ユーザーインターフェース）が改良されました。

画面サイズに応じたレスポンシブレイアウトに対応した、タブレット＆モバイルフレンドリーです。

SaaS

SaaSですので、インフラ構築のためのノウハウやコストが不要

SaaSソリューションであるTAOクラウドJPは、インフラ構築のノウハウやコストは不要です。

高い信頼性があり、セキュリティを心配する必要はありません。

５つのグレード

同時受験者数に応じた5つのグレード

規模と同時利用ユーザ数に応じた5つのグレードをご用意しています。

また、必要な期間だけ利用可能なスポット利用プランと、お得な年間利用プランもお選びいただけます。

ニーズに合う最適なプランをお選びください。

オープンソース

オープンソースであるTAOをベースとしたCBTソリューションです

TAOクラウドJPは国際技術標準に対応した、海外での大規模CBTでの実績を持つオープンソースアセスメントプラットフォームTAOがベースになっています。

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