2017年3月27日、日本教育工学会(JSET)が主催する「2016年度 産学協同セミナー」にて、弊社 永井 正一(ディレクター)が、eラーニング,CBTシステムにおけるテスト・ドリルのオープン標準規格QTI (question & test interoperability)についての講演,および標準化に向けての課題・展望に向けてのパネルディスカッションに参加いたしました。
講演テーマ:「 IMS GLC QTI標準規格および事例ご紹介 」
永井正一( ㈱インフォザイン 教育環境デザイングループ ディレクター 内田洋行教育総合研究所)
「 IMS GLC QTI標準規格および事例ご紹介 」資料
なお、「2016年度 産学協同セミナー」全体概要およびセミナー報告(発表資料)については,一般社団法人日本IMS協会サイトをご参照ください。
「株式会社インフォザイン」は、東京 上野にオフィスを構え、教育とテクノロジーを融合させたEdTech分野でビジネスを展開しています。
「オープンソースとオープンスタンダードを活用し、教育の未来を創る」ことを目指し、特に力を入れているのは、ルクセンブルクのOAT社が開発したWebベースでアセスメント・テストを実施するためのCBT(Computer Based Testing)プラットフォーム「TAO」をベースとした新サービスの開発と提供です。
オンラインアセスメントのためのSaaS版CBTプラットフォーム「TAOクラウドJP」をはじめ、学力調査、大学入試、各種資格・検定試験などのCBT化に実績のあるアセスメントサービスを提供しています。
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