教育とテクノロジーを融合させたEdTech分野でビジネスを展開する株式会社インフォザイン(所在地:東京都台東区、代表:村田 進)は、オープンバッジ事業をリードするオープンバッジファクトリー社(フィンランド)が提供するバッジ受領者のための無料のバッジウォレットサービス「オープンバッジパスポート」の使い方を紹介するオンラインセミナーを開催します。
このセミナーでは、はじめてオープンバッジパスポートを使う方にも理解しやすいよう、ハンズオンを交えてデジタルバッジの管理と共有の効果的な方法を紹介することで、オープンバッジを取得した後でなかなか活用できない悩みを解決し、進学、就職、転職などでの自己アピールに活かす方法を学びます。
セミナー概要
タイトル:はじめてのオープンバッジパスポート
主催:株式会社インフォザイン
開催日時:2025年1月30日(木)14:00~15:00
参加費:無料
開催形式:オンライン(Zoom使用)
このような方におすすめです
「オープンバッジパスポート」は、個々のデジタルバッジを一元管理し、SNSや電子ポートフォリオを通じて世界に共有することができる無料サービスです。アカウント作成は簡単で、誰でも直ちに利用開始することが可能です。学習者は自分の学習成果やスキルを全世界に向けてアピールするチャンスを得られます。
特に「共有」機能に力を入れているオープンバッジパスポートでは、ユーザーは自身が獲得したバッジを簡単に取り込み、世界中で発行されているバッジを探索し、所有するバッジを自由に共有・発信することができます。このようなバッジを通じたコミュニケーションは、コミュニティ形成を促進し、学びのネットワークを広げる助けとなります。
さらに、共有・発信機能を最大限に活用することで、バッジ取得後も情報を更新し続けることができ、バッジへの愛着を深めることができます。
「ウォレット」ではなく「パスポート」と名付けられたこのサービスは、獲得したバッジを単に保管するのではなく、それを〈未来へのパスポート〉として積極的に活用することを目指しています。
オープンバッジパスポートへは下記リンクより無料でユーザー登録いただけます。
2012年よりオープンバッジ事業を開始した、この分野のパイオニア。
代表は長年オープンバッジの分野で活躍するEric Rousselle氏。
提供サービスは、バッジ発行プラットフォーム「オープンバッジファクトリー」とバッジウォレットサービス「オープンバッジパスポート」。
主な拠点はフィンランド、フランス、イタリア、カナダ、アルゼンチン、英国、日本など、世界50カ国以上で導入されています。
導入実績は世界中で2,800組織以上あり、総バッジ発行数は360万を超えます。
インフォザインは2001年に設立され、オープンソースのCBTプラットフォーム「TAO」のSaaS版「TAOクラウドJP」を提供しています。オープンソースとオープンスタンダードの可能性を信じ、これらを活用した、すべての人々に貢献できる、より良い教育の未来の創造に取り組んでいます。
2023年12月に、オープンバッジファクトリー社と、同社の製品「オープンバッジファクトリー」の日本における独占販売契約を締結し、サービスを展開しています。
【お問合せ先】
株式会社インフォザイン
e-mail:obf@infosign.co.jp
公式HP: https://www.infosign.co.jp/
〒110-0008 東京都台東区池之端1丁目2-18 NDK池之端ビル4F