セミナー・講演

ELPAオンラインセミナー「フランスの大学におけるオープンバッジ活用〜非認知能力の可視化〜」にて登壇

弊社、インフォザインは、2024年12月6日(金)に開催されるNPO法人 英語運用能力評価協会(ELPA)オンラインセミナーを共催し、フランスの大学におけるオープンバッジ活用事例を紹介いたします。


背景

オープンバッジの活用は今後の教育評価制度に大きな一石を投じる可能性があるものの、その実活用については日本ではまだ馴染みがありません。

本セミナーでは実例としてフランスの大学での取り組みを紹介し、主に日本での高等教育での活用へのヒントを得たいと思います。

オープンバッジ普及に尽力されている社会構想大学院大学の荒木貴之教授とともに、弊社、水野が登壇いたします。

ぜひお申し込みいただき、ご視聴いただけますと幸いです。

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テーマ:フランスの大学におけるオープンバッジ活用〜非認知能力の可視化〜

〈実施概要〉
日時:2024年12月6日(金)18:00~19:30
申込方法:https://elpa-infosign2024.peatix.com/
料金:無料
内容/ 登壇者(敬称略):(全体で約90分)
1.ELPAより挨拶
  NPO法人 英語運用能力評価協会(ELPA) 岡田健志
2.オープンバッジの概略とセミナーの趣旨説明
  社会構想大学院大学教授 荒木貴之
3.メインセミナー
  株式会社インフォザイン 教育環境デザイン部 水野裕子
4.参加者全員によるディスカッション
  司会:岡田健志
対象者:教育関係者・教育に関心のある一般の方々
主催:NPO法人 英語運用能力評価協会(ELPA)
共催:株式会社インフォザイン

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ITと教育の分野でのイノベーターとしてのインフォザイン

「株式会社インフォザイン」は、東京 上野にオフィスを構え、教育とテクノロジーを融合させたEdTech分野でビジネスを展開しています。

オープンソースとオープンスタンダードを活用し、教育の未来を創る」ことを目指し、特に力を入れているのは、ルクセンブルクのOAT社が開発したWebベースでアセスメント・テストを実施するためのCBT(Computer Based Testing)プラットフォーム「TAO」をベースとした新サービスの開発と提供です。

オンラインアセスメントのためのSaaS版CBTプラットフォーム「TAOクラウドJP」をはじめ、学力調査、大学入試、各種資格・検定試験などのCBT化に実績のあるアセスメントサービスを提供しています。

また、教育DXを推進するため、教育に興味を持っているITエンジニアはもちろん、教育分野に課題意識を持っている人材も広く募集しています。
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