AUTHOR

INFOSIGN

Stories by INFOSIGN


アセスメント

アセスメントソフトウェアを採用する前に確認すべき3つのこと

複雑化している今日の教育現場において、従来は大部分を紙ベースでおこなわれていたアセスメントシステムもデジタルに移行されつつあります。児童生徒・教員・管理者の相互にとってより良い教育環境を構築していくことができるよう、初めてアセスメントソフトウェアを採用する際に気をつけるべき3点をご紹介します。

事例

「デジタル アセスメント」の再定義

デジタル化による学習アセスメント(評価)の再定義は、プロプライエタリな製品におけるデータのサイロ化を解体し、オープンな環境を展開することです。

xAPI

企業内教育において最も気になる「LRSについての5つの質問」

企業などの組織が,学習と学習者の分析というものに価値を見出し、xAPIを利用して学習者の学習履歴データを収集するようになると、それに伴い,そのデータを収集するためのデータベースであるLRS(ラーニングレコードストア)への関心も高まることは避けられません。

TAO

日本教育工学会にてテスト・ドリルのオープン標準規格QTIについて講演「教育ビックデータ・学習資源の共有の実現に向けて教育工学の立場から国際標準規格の必要性を考える」

2017年3月27日、日本教育工学会(JSET)が主催する「2016年度 産学協同セミナー」にて、弊社 永井 正一(ディレクター)が、eラーニング,CBTシステムにおけるテスト・ドリルのオープン標準規格QTI (question & test...

事例

フランス版 全国学力調査におけるCBTシステム「TAO」採用事例:フランス教育省はコンピュータベースのテスト(CBT)に移行し、学生一人当たりの調査コストを半分に。

CBTプラットフォーム「TAO」の導入事例(OAT社の事例記事の翻訳)です。 従来の紙ベースの調査PBT(Paper Based Testing)に比べ,運用コストなどの面からも,実施の規模を格段に拡大できることがCBT「TAO」の大きなメリットになっている事例です。

ラーニングアナリティクス

学術情報基盤オープンフォーラムにて講演 「まずデータをためましょう ~ラーニングアナリティクスに必要なことと最新動向~」

2016年5月26日、「学術情報基盤オープンフォーラム2016」にて、弊社永井・斎田が、「まずデータをためましょう ~ラーニングアナリティクスに必要なことと最新動向~」についての講演をおこないました。