2月22-25日、米国メリーランド大学で開催された「IMS February Quarterly Meeting and ePub Accessibility and EDUPUB Alliance Summit」への参加報告を、日本電子出版協会(JEPA)主催の「教育ICT:IMS、EDUPUB最新動向 第7回」セミナーにて、弊社松田が行いました。
IMSグローバル・ラーニング・コンソーシアムは、eラーニングやICT教育に於ける、アプリケーションやコンテンツなどの技術仕様の国際的な標準化を進 める学術機関、企業からなる国際コミュニティで、今回の報告は、IMSワーキンググループの一つであるドリル、テストに関する標準規格QTI部会で発表さ れた最新仕様「aQTI」についての内容となっています。
QTIワーキング・グループ報告「ドリル、テスト交換形式であるQTI最新動向 IMS aQTI」
配布資料
なお、「IMS February Quarterly Meeting and ePub Accessibility and EDUPUB Alliance Summit」について全体の報告については、日本電子出版協会(JEPA)のサイトをご参照ください。
JEPA「教育ICT: IMS、EDUPUB最新動向 第7回」セミナー
「IMS グローバル・ラーニング・コンソーシアム(IMS Global)標準の最新動向」
「株式会社インフォザイン」は、東京 上野にオフィスを構え、教育とテクノロジーを融合させたEdTech分野でビジネスを展開しています。
「オープンソースとオープンスタンダードを活用し、教育の未来を創る」ことを目指し、特に力を入れているのは、ルクセンブルクのOAT社が開発したWebベースでアセスメント・テストを実施するためのCBT(Computer Based Testing)プラットフォーム「TAO」をベースとした新サービスの開発と提供です。
オンラインアセスメントのためのSaaS版CBTプラットフォーム「TAOクラウドJP」をはじめ、学力調査、大学入試、各種資格・検定試験などのCBT化に実績のあるアセスメントサービスを提供しています。
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